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「東京ディズニーランド「継続」成長の秘密」感想

ディズニーランドの秘密をさぐるべく、「東京ディズニーランド「継続」成長の秘密」(小松田勝著)を読みました。
著者はディズニーランドオープン当時に「食堂部教育担当リーダー」として働いていた方。

頭が良くないので、うまく説明できませんが、とても勉強になる本でした。

ウォルトディズニーの「パークは一生完成しない」「毎日初演」「全てのゲストがVIP」と言う言葉は、正にディズニーランドが本当に実際実行し続けていることであり、これのおかげで私はまんまとリピーターになっているわけです。
ディズニーランドは会社として、本当に一生懸命ゲストに「与え続けている」会社だと思います。しかしこれはアルバイトであれ、従業員がある程度同じ気持ちを持っていないと難しいことですよね。本に「従業員は、お客様の中で一番その企業や職場に興味を持ってくれた「最高のお客様」である」と書かれています。だからこそ、「ゲストを感動させる環境を作るためには、まずキャストを感動させる」ことが大事なんだと。

なんだかこれを書いていたら、以前パートで働いていた会社(広告系)の事を思い出しました。
社員達も影で社長や会社自体の悪口を言っている様な会社でした。
去年風の便りで倒産したと聞きました。やっぱりそうなるんだね。


この本でビビっときたのは「ホスピタリティとは」という頁。
(ホスピタリティとはサービス業における「おもてなし」や「心からの歓迎」的なこと)
ディズニーランドオープン時からの様々な出来事を経て(オープン当初は並ぶことにイライラしたお客さんからレジ係が髪の毛掴まれて振り回されたり、叩かれたり、駐車場係も殴られたりすることも多かったようです。それでも、彼らは好きなディズニーランドのために頑張ったそうです)、著者が定義したのは

「ホスピタリティとは“自分の良心”の心からの表現であり、その場で求められている“最高”で、
本質的に温かさをつくり出す“動き”であり、それを自然にさりげなく表現すること」

だそうです。

これを読んで、マザーテレサの言葉「あなたの中の最良のものを」を思い出しました。

う~む。

働く上でも(家事も含め)、生きていく上でも、私も「自分の良心」を
「さりげなく自然に表現」し、与えられる人間でありたいと改めて思ったのでした。
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by unicorn_unico | 2010-01-26 19:58 | ● ディズニー | Comments(2)
Commented by やゃゃ at 2010-01-27 10:36 x
う~ん!思わず唸っちゃうほど、ぐぐっときます。
いつも良い刺激をくれてありがとう!

ホスピタリィとは~の部分を手帳に書き込ませてもらいました☆
自分の良心=自分の中の神さま っていつも思うんです

さりげなく与えられて温かさが作れたら、うれしいですね◎
Commented by unicorn_unico at 2010-01-27 18:19
>やゃゃさん
この間ディズニーシーに行って、改めてディズニーリゾートの素晴らしさに考えさせられるものがあったので、こういうの読んでみました。上辺だけのホスピタリティではなかなかあそこまで行き届かないですよね。従業員一人一人が、なぜ自分はここで働いているのか自覚して誇りを持って答えられるのは企業として最強だと思いました。